【キャンプ】キャンプで気を付けるべき危険生物

Camp(キャンプ)

大型動物

クマ(ヒグマ・ツキノワグマ)
• 食べ物の匂いに引き寄せられる
• ゴミや食材を放置しない、鈴やラジオで存在を知らせる
• 遭遇したら走らず、ゆっくり後退

イノシシ
• 子連れは特に攻撃的
• むやみに近づかない、食べ物を残さない

シカ
• 繁殖期はオスが攻撃的になることも

小型動物・昆虫

マムシ・ヤマカガシ(毒ヘビ)
・草むらや石の下に潜む長ズボン
・長靴で予防、噛まれたらすぐ病院へ

スズメバチ・アシナガバチ
• 巣に近づくと攻撃される
• 黒い服は狙われやすい → 明るい色の服が安心
• 刺されたらポイズンリムーバーで応急処置し、病院へ

蚊・ブヨ・アブ
• 夏場に多く、かゆみや腫れを引き起こす
• 虫よけスプレー、蚊取り線香、長袖で予防

マダニ
• 草むらに潜み、噛まれると病気を媒介(SFTSなど)
• 肌を露出しない、噛まれたら無理に取らず病院へ

水辺の危険生物

ヒル(ヤマビル)
• 山間部や湿った場所に多い
• 靴や服の隙間から吸血、塩や虫よけで対策

クラゲ(海キャンプ・海水浴時)
• 刺されると強い痛み
• 素足で海に入らない、刺されたら海水で洗い流し病院へ

その他

ムカデ
• テント内や靴に潜むことがある
• 刺されると激しい痛み → 即座に流水で洗い、病院へ

クモ(セアカゴケグモなど外来種)
• 一部毒を持つ種類もいる → 見つけても触らない

基本の予防策

• 食べ物・ゴミを放置しない

• 肌の露出を減らす(長袖・長ズボン・靴)

• 虫よけグッズを活用

• 寝る前に靴・テント内をチェック

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