SUP(スタンドアップパドルボード)を始めたばかりの方の中には、
「リーシュコードって本当に必要なの?」
「なくても問題ないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし結論から言うと、SUPのリーシュコードは必須装備です。
特に海や川では、リーシュを付けていないことが重大な事故につながる可能性があります。
この記事では、SUPリーシュが必要な理由や、シーン別の選び方について詳しく解説します。
SUPリーシュとは?
リーシュコードとは、
SUPボードと自分の体をつなぐ安全装備
のことです。
通常は足首やふくらはぎに装着し、もう一方をSUPボードに取り付けます。
転倒してもボードが流されないため、安全に再乗艇できます。
SUPリーシュが必要な理由
① ボードが命綱だから
SUPボードは浮力が高く、非常に良く浮きます。
一方、人間はライフジャケットがなければ浮力に限界があります。
転倒した際、
- ボードが近くにある
- ボードまで泳げる
この違いは非常に大きいです。
リーシュがあればボードを失う心配がありません。
② 風で一瞬で流される
SUP初心者が驚くのが、
ボードは想像以上に速く流される
ということです。
海では風、
川では流れ、
によってボードだけがどんどん離れていきます。
泳ぎに自信があっても追いつけないケースは少なくありません。
③ 他人への事故防止
リーシュを付けていないボードは、
- 他のSUP利用者
- カヤック
- サーファー
- 釣り人
などへ衝突する危険があります。
ボードは大きく重いため、ケガの原因にもなります。
川SUPではリーシュ不要?
SNSなどで
「川ではリーシュを付けない方がいい」
という意見を見ることがあります。
これは半分正解で半分間違いです。
通常のリバーSUP
穏やかな川や湖では、
リーシュ装着が基本です。
転倒してもボードを失わず、安全性が高まります。
流れのある川では注意
流木や岩が多い川では、
リーシュが障害物に引っ掛かる危険があります。
そのためリバーSUPでは、
クイックリリースリーシュ
の使用が推奨されています。
緊急時にワンタッチでリーシュを解除できるためです。
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インフレータブルSUPのリーシュは「クイックリリース一択」な理由
海SUPでは必須
海ではリーシュなしでのSUPは非常に危険です。
理由は、
- 風の影響を受けやすい
- 波でボードが飛ばされる
- 沖へ流される
からです。
特にオフショア(沖へ向かう風)の場合は要注意です。
転倒した瞬間にボードが遠ざかることがあります。
おすすめはクイックリリースリーシュ
近年は安全性向上のため、
クイックリリース機能付きリーシュ
が人気です。
メリットは、
- 緊急時に即解除できる
- 川SUPとの相性が良い
- 海でも使用可能
という点です。
SUPを長く楽しむなら最初からクイックリリースタイプがおすすめです。
リーシュとライフジャケットはセット
リーシュだけで安全になるわけではありません。
SUPでは、
- リーシュコード
- ライフジャケット(PFD)
をセットで着用することが重要です。
どちらか片方ではなく、両方そろって安全対策になります。
まとめ
SUPリーシュは単なるアクセサリーではなく、
命を守るための重要な安全装備です。
ポイント
- SUPリーシュは基本的に必須
- ボード流出防止になる
- 他人への事故防止にも役立つ
- 川ではクイックリリースリーシュがおすすめ
- ライフジャケットも必ず着用する
SUPを安全に楽しむために、
「今日は大丈夫だろう」
ではなく、
毎回リーシュを装着する習慣をつけましょう。


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