自分のサップレベルはどれくらい?
独りでホームの三隈川を下っていると・・・「自分のサップのレベルってどれくらいなんだろ?」「この漕ぎ方で正しいのかな?」「もっと上手くなるには、どうすればいいんだろ?」
サップをはじめて3年経つ頃に思った。
わたしと、同じように流れている川でサップをしている人に会うことは、ほとんどなかった。
講習を受けてサップのライセンスを取れば、手がかりを掴めるかも?とサップ関係のライセンスを発行している機関をネットで探してみた。
日本セーフティパドリング協会(JSPA)
名前の通り、サップだけではなくパドルスポーツ全般について指導している機関で、カナディアンカヌーからパックラフト、リバーカヤックなど幅広い艇種の講習をしています。
ベーシックインストラクター:限定的な静水域でのインストラクター活動が可能。
アドバンストインストラクター:波が立たないような穏やかな川でのインストラクター活動が可能。
アドバンストシーガイド:波が打ち寄せる海岸でのガイド活動が可能。
アドバンストリバーガイド:クラス2以上の河川(多少の急流や波があり、技術の必要な川)でのガイド活動が可能。
一般社団法人 日本SUP指導者協会(SiJ)
サップに特化した機関です。
レベル1インストラクター:1人の友達に教えてあげたり、スクールのサポートが出来る技能を持っています。
レベル2インストラクター:スクールでグループレッスンを開催出来る技能を持っています
レベル3インストラクター:インストラクターを指導出来る技能を持っています。
一般社団法人日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)
サップに特化した機関です。
ベーシックインストラクター:主に平水面における初心者への指導及びガイドに関わる方。
アドバンストインストラクター:ベーシックインストラクター資格取得後、継続して3年以上インストラクターとして指導に従事した者
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