サップ(SUP)より歴史のある、カヌーの知識や、パドリングの技術を学び、サップへフィードバックし、激流でサップを自由自在に乗りこなしたい!
大分市カヌー協会が開催する『大野川カヌー教室(基礎編)』へ参加しました。
リバーパーク犬飼
開催場所は、東京オリンピック2020の際に”はねたく”(羽根田 卓也)も合宿した。『リバーパーク犬飼』だ。
リバーパーク犬飼は、カヌーだけでなく、キャンプ場や多目的グラウンドなどが併設された施設である。
『大野川カヌー教室(基礎編)』
『大野川カヌー教室(基礎編)』はパドルを使ってカヌーを動かす基本、パドルの持ち方、水のキャッチの仕方などに分けて、1回1回丁寧にゆっくり指導してもらえる。
1回2時間の程度の講習を、5月~10月までの5か月間、1ヶ月に1回のペースで開催される。
初回の講習では、漕ぎ方の基本となる①フォワードストローク、②リバースストローク、③スウィープ
を前半の1時間、みっちり陸上で練習したした後、ようやく川へ出た。数人で1艇を漕ぐので、川で漕いだのは10分程度。
しかし、パドルの持ち方、パドルで水を掴む角度、身体の芯がブレないように漕ぐ、という基本動作は簡単なようで、奥が深いことに気づく。
前乗りでキャンプ
自宅から、リバーパーク犬飼までは約2時間の道のりがある。講習の開始時間は10:00からなので、9:00頃には到着していたい。
逆算すると、7:00には家を出なければならない。休日の朝にバタバタ用意して出発するのは、事故のもと。土曜日の午前中に家を出て、前泊のキャンプも楽しみの一つである。
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