2024年7月7日、大分市カヌー協会が開催する『大野川カヌー教室(基礎編)』へ参加のため前日から川原でテント泊を楽しんだ。
川原でテント泊
実は、『リバーパーク犬飼』にはキャンプ場が併設されていて、料金もリーズナブル。しかし、川原からはじゃっかん距離があるし、川原なら、無料でキャンプ?というより、野宿可能だ!
ただ、テント設営などが許されているのは、川沿いのみで、グラウンドやカヌー艇庫付近の植え込みなどにテントの設営は出来ない。
*急な増水などが予想されるため、天候をこまめに確認し、持ち込む荷物は最低限とし、即、避難可能な状態で、あくまで自己責任でお願いします。
夜の暑さ対策
夏の川原は、地面や石が昼間の日差しで熱せられ、夜になってもなかなか冷えない。グランドシート、遮熱性のキャンプマットを敷くのはもちろんのこと、なるべく地面から距離のとれる、ハイコットを使用したい。
また、テントのベンチレーターを開けたくらいでは、風が通らず、ほぼ灼熱地獄でなかなか眠れない。
地面の熱が冷えて、寝付いたころは、朝というパターン。
キャンプスタイルは、タープ泊や、ハンモック泊がおすすめです。
あると助かる保冷剤
寝苦しい夜の救世主…それは保冷剤です。
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