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2024年9月7日(土)~8日(日)行われた、大分県民スポーツ大会のカヌー競技へ出場しました。
カヌー競技は、山国川特設会場(中津市本耶馬渓町曾木)にて開催されました。
ワイルドウォーターってぇ?
カヌー競技は、「スラローム」「ワイルドウォーター」「スプリント」の三種目の競技が行われ、私が出場したのは「ワイルドウォーター(300m)」
実は、「ワイルドウォーター」って何するん?てほどの初心者なんです。(笑)
あらためて「ワイルドウォーター」とは、激流を思いっきり下る競技で、そのタイムを競います。
「ワイルドウォーター」で重要なのは、‟流れをよむ”こと!!
上手く流れに乗れば、気持ちよくグイグイ進む。
逆に流れに乗れなければ、スピードが出ないどころか、真っすぐ進むこともできない。
私の場合、序盤は、かなりいい調子で流れに乗れていましたが、途中で、流れから外れてしまい、迷走、かなり蛇行しました。
順位は28名中15位でしたが、なんとなく手ごたえを感じてます。(笑)
簡単そうに見えて奥が深い
『流れをよむことの大切さ!』すべてのパドルスポーツに通じることだと思う。当然SUPにも!
川の流れは、だだ上流から下流に流れているだけでななく、見た目以上にいろいろな流れがある。
また、川の流れだけではなく、風の影響も強く受ける。
どんなふうに流れているのか?流れのどこを通るのか?流れのどこでパドルを入れるのか?
どのタイミングが効率的なのか?流れをうまく利用できるスキルが身に付けば、力づくで漕いでいたパドリングが変わる。
簡単そうに見えて、奥が深い。経験と共に流れをよむ力、そして、漕ぐ力(筋力)は必要ですね。
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