【SUP】ホタルと石橋の町 の 清流で SUPレッスン

SUP(サップ)

ダニエルイノウエって?

福岡県八女市上陽町にある、ダニエルイノウエミュージアム側の川底の見える綺麗な川でサップのレッスン受けました。

サップ始めて3年弱、地元で川をサップで下ってる、他人なんかに出会ったことないんです。ま、他人と群れるの嫌いなんで、いいーちゃ、いいんだけど(笑)。

仲間ちゅーか?ライバルちゅーか?不在で、YouTube動画の見よう見まね、なんで、自分のサップのやり方が正しいのか?間違ってるのかも、わかんない状況を何とかしたい!

で、以前SUPツーリングの前日の飲み会で話題になった、エイチパドルにお願いしました。

エイチパドル(h_paddle_fuk)

エイチパドル(h_paddle_fuk)は、HALAGearのボードを使用して、福岡を拠点にリバーSUPのツアーガイドをしている。

まずは、セルフレスキューの訓練で、SUPのボードは使わず、SUPから落ちた時の安全な流され方の練習。

・川底には、石やいろんな障害物がある。それらに身体がぶつかったり、引っかかったりなないように、足はつま先が見えるように水面に出す。(ラッコのポーズ)

頭が川上、足が川下の態勢で流される。障害物に近づいた時には、蹴って衝突を避ける。(頭を守る)

・水を掻いて、川の流れに対し45度位で流されながら、流れのない淀みや、浅瀬へ入り、岸に上がる。(慌てず安全な場所へ)

ノーパドルでSUPの向きを変える

パドルを使わずに、流れを利用してSUPボードの向きを変える。これが、一番教わりたかったこと!
流れに逆らっても、パドルを使えば、ボードを行きたいところへ運ぶことができる。

しかし、流れを読んで、流れに入っていく角度や、重心の位置を変えて、ボードの底面にあたる流れをコントロールすれば、パドルを使わなくても、ボードの向きをコントロールできる。

ボードのバランスを保ちながら、荷重を移動することが必要。すなわち、スムーズな足運び方や、足首、膝の使い方、身体の重心の位置など、ちょっとの違いが、ボードの動きに大きく影響する。

上手にボードをコントロールしたければ、上手い人に教わることが近道だと思った。
あとは、反復練習するのみ!

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